英語教育の実践的探究
2016年6月13日月曜日
中学校の英語の先生に質問
私は中学校に入るまでに英語が好き!楽しい!と児童に感じてほしいと思い授業を考えています。中学校の英語教員は小学校の外国語活動にどのようなものを求めているのか教えてほしいです。
ちなみに実際の授業は発音にこだわって、次の3点に重点を置いて指導をしています。
一つ目、英語独特の発音にこだわる指導です。私が英語を好きになったきっかけは発音に自信をもてたことでした。なので発音ができると英語が好きになるのではないかな。英語をより身近に感じてもらえるかなと思い、発音にこだわった指導をしています。実際は出てくる単語のV、F、R、Pなど日本語にはない発音を児童が楽しめる程度にしつこく指導しています。
二つ目、オールイングリッシュでの授業を進めています。児童の英語での発話を促せるかなと思い、オールイングリッシュで進めてはいるのですが、私の中ではやめたほうがいいという考えが強いです。(笑)実際の児童の反応は、「意味わからん。」「こうするんじゃない?」「とりあえず真似してみよう」といった感じです。成果として感じていること二つ。一つ目は感じたことをなんでも口にする児童が多いので、聞き取れた単語をなんとなく言ってみる。という姿が多くみられます。このときの児童の発音はいいなと感じます。二つ目は推測して、英語の情報だけでなんとかやってのける。そしてその時に大げさにほめると嬉しそうにするのでうれしいと感じているのではないかなと思います。しかし、教えたことが身についているかといわれると、身についていないと思います。日本語を使うメリットの方が大きいと強く感じています。そろそろやめようかな。みなさんはどう感じますか?
三つ目は絵本や早口言葉のアクティビティーを取り入れて、リズムや強弱に力を入れています。BROWN BEARという本は子供がほとんど読めるようになりました。(音と絵だけを記憶して文字は何もわからない状態です。)リズムや強弱もつけて全員が読んでいます。とてもよい絵本でした。早口言葉は難易度が高くできる児童とできない児童がいて微妙かなと感じています。
一体外国語活動は何をすればよいのか、どんな中学一年生がほしいのかみなさんの考えを知りたいです。
2016年3月16日水曜日
英語授業におけるアクティブラーニングとは
みなさんおひさしぶりです。早いものでもう1年が終わろうとしていますね。みなさんはどうこの1年をすごしましたか。自分の場合、ひたすら教材を作った1年だった気がします。来年度もそうなりそうですが、生徒を見る余裕が少しは持てればと思います。
今回はアクティブラーニングについて考えていることを書かせてもらおうと思います。
現在、アクティブラーニングが推進されています。大学入試が変わりつつある今、その前段階である高校教育において指導法を現在の講義型からアクティブラーニングへと変え、主体的な学習者を育成することが求められています。
特に、英語教育の現場においては、文科省も「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画について」という答申を発表し、積極的にグローバル教育や自ら課題を見つけ、その解決に向けて主体的に学ぼうとする学習者の育成が求められており、改革の時期を迎えているということができると思います。
私の勤務している学校でも、アクティブラーニングの講習会があり、積極的に推進していくために様々な教科で様々な取り組みがなされています。以下にはアクティブラーニングについて私が考えることを書きます。
私自身もアクティブラーニングを授業に取り入れようと現在様々な手段を使って学び、試行錯誤しています。今までアクティブラーニングについて様々な本を読みました。その中で特に印象に残っているのが『アクティブラーニング入門』という産業能率大学教授の小林昭文先生が書かれた本です。
小林先生は高校の物理の先生として長年勤務され、その経験の中で自らあうてぃぶラーニング型の授業を作り出し、積極的に取り入れてこられています。その本を読んで分かったこととしては、アクティブラーニングにおいてはまず態度目標と内容目標を定める必要があるということです。態度目標とは、「しゃべる」「質問する」など、授業中の態度に関するもので、内容目標とは「用語を理解する」などの授業内容に関することです。まず、全員で共通の目標を確認することで授業の意図を生徒が理解できるようにし、態度目標を示すことで具体的に授業において何をすればよいのか生徒が気づくことができると思います。
また、教師の説明は極力短めにし(小林先生の場合は15分)、生徒がお互いに教えあう・学びあう時間を確保することが必要です。このためにはICTの利用が欠かせません。パワーポイントのスライドは印刷して生徒に配布することで、板書をしないで、生徒はノートをとらないで授業に取り組めます。
その後、問題演習の時間を取り、その間は生徒は「確認テストでチーム全員が満点を取る」という共通目標のもと、グループ内で教えあい、また、グループ内のみで解決しない場合には教室内を自由に立ち歩いてお互いに教えあって問題に取り組みます。この際に大切なことは、生徒の質問に教師が答えないということです。あくまでも自分たちで解決させるようにします。クラス内でその生徒の疑問を解決できる人がいないかを探すことを第一に考えるようにします。
その後、確認テストを行い、相互採点を行って、間違えた生徒も自分で直してもう一度相手に見せて丸にしてもらうようにします。そうするとほとんどのチームが100点をとれるようになります。このことで達成感を味わわせ、モチベーションを高めることを意図しているそうです。
確認テストの後はリフレクションカードを記入します。このことにより、生徒は授業の目標を再確認することができるようになるとともに、授業中の自分の行動を振り返り、次に向けた計画を立てることができます。
私が読んだ本で説明されていたアクティブラーニングの形は大まかにいうと上記のとおりです。私は英語を教えていますので、この型を使って英語表現の授業を行うことにしました。具体的な授業の流れは以下の通りです。
まず最初に私が文法の説明をします。オーラルイントロダクションで文法を導入したり、意味を確認した後は音読練習などを15~20分以内で終わらせるようにします。その後、教科書の予習してきた教科書の演習問題の中で分からなかった部分をペアで教えあいます。時間は10分程度です。私の授業では、座席を固定しており、基本的に生徒は学力差によって分けられたペアで学習することになります。ペアのうち、一人を英語の得意な生徒にしています。このことで学びあいが起こると考えるからです。その後、15分程度、自由にグループを作って「確認テストで全員が満点を取る」という目標のもと、お互い分からない部分を教えあいます。その後、答え合わせをし、多くの人が躓いていた問題を私が解説し、リフレクションカードを記入します。
そのような授業を行ってきたのですが、最近、生徒にある変化が起き始めました。予習をしてこなくなったのです。授業の中ではお互いに予習をしてきて分からなかった問題を確認する時間をとっています。その時間があるから、その時間に自分で解けばいいと思う生徒が増え、授業に予習ゼロの状態で臨む生徒が一気に増えました。もちろんそのような生徒は教えあう時間を設けても自分のことで精いっぱいですから、周りと話し合うこともなく、ただ一人で分からないながら問題を解いています。もう少し授業時間があればこのスタイルでもいいでしょう。ですが、50分という短時間で、予習ゼロの状態では解き終わるだけで精いっぱいになります。私が与えている教えあいの時間内に全問解くのはよほど英語が得意な生徒でない限り不可能です。ですので、予習で一通り解いてきて、分からないところは空白にしておいて、授業内でその部分を補うことができるようにしています。だって、自分一人で解ける問題は理解しているということであり、もう一度解いてもほとんどの場合正解するのですから。ですが、生徒としては「授業始まってもすぐに答え合わせはしないし、予習していなくても指名されることはないから予習しなくてOK」という意識があるように思えます。予習をしていない生徒には答え合わせの時間に解答を配らないという方法で対策をしており、そのような生徒は減少傾向にあるのですが、やはり予習していない生徒は予習していないままです。
次に、解説の時間が必要な場合がある気がしています。お互いに教えあう時間中に生徒は私に多くの質問をしてきます。私はそのたびに「他の人で分かる人は?」と聞いたり、「他のグループに行ってもいいですよ。」と声掛けをしたりしています。ですが、ほかのグループに行っても解決しない場合もあります。この場合も同じようにもう少し時間をとることができれば「こうでもない、ああでもない」と生徒がお互い話し合いながら思考を深めて正解にたどり着くことができるでしょう。ですが、短時間では生徒の疑問が解決しないまま終わることが多々あります。その場合、上位層の生徒が「先生は聞いても教えてくれないし、授業内で他の人に聞いても分からないし、どうしようもない」と考え始め、上位層の生徒のモチベーション低下につながりかねません。
また、「他のグループに聞きに行ってもいいですよ。」と言っても他のグループに聞きに行くぐらいなら自分で考えた方がましと自分で悩み続けて答えにたどり着けない生徒もいます。
そのようなことを考えると、やはり解説の時間を多く設け、多くの生徒がつまずいている問題を私が説明し、授業内において疑問がすべて解決できるような授業設計にした方がよい気もします。教えあう時間を最大限にとってもっと話し合わせれば解決するとは思いますが、私にとってはなかなか難しいのが現状です。
また、現在アクティブラーニングの手法に関する書籍は多く発売されていますが、実際に行ってみて感じたこととしては、手法以前にアクティブラーニングが成立するための土台作りが不可欠であるということです。いくら話し合うように指導しても、クラス内の人間関係が良好でなかったり、ペア学習やグループ学習に慣れていない、あるいは抵抗のあるクラスではアクティブラーニングは成功しません。まずはお互いの信頼関係を築き上げることができるような指導、安心して発言できる空気づくり、生徒各自が認め合おうとすることができる環境づくりを行う必要があると実感しました。
目標を明確にし、生徒とともに確認することも大切です。特に態度目標は大切になります。私の授業では「説明する」「相手の話をしっかり聞く」「少しでもわからないところは聞く」「自由に立ち歩く」などの態度目標を設け、教えあいの時間の前に必ず確認するとともに、リフレクションカードにも記入するようにし、常に意識できるようにしています。ですが、グループ学習の際、お互いに好きな相手とグループを組んでよいこととしており、自由に立ち歩いてよいこととしていることが関係しているのか、グループ内で英語と全く関係ない話をずっとして、問題を全く解かずに答え合わせの時間に入る生徒が増えてきました。予習はしていないことが多いです。そのような生徒に対しては「あと○〇分ですが、全員万点取れますか。」という声かけや「しっかり話し合いできていますか。態度目標は達成できていますか。」と声掛けをしているのですが、やはり態度はそのままのことが多いです。このような現状をどのように解決するかが現在の課題でもあります。グループを固定してしまうという方法もありますが、やはり安心感を生むため、質問しやすい環境を作るためには好きな人とグループを作ったほうが良いようにも思えます。ですが、必要に応じて今後、グループ編成の操作も視野に入れていきたいと考えています。
また、心配事の一つとして、「インテイクの時間を短くしてよいのか」ということもあります。英語は言語を習得する教科であるため、教師の説明を聞いて単に知識をインプットするだけでなく、インプットした知識を使って何度も何度も繰り返し練習することで自分の中に取り込んでいくインテイクの時間が必要です。その時間がないと使えるレベルまで上達することができず、英語力が身につかないと私は考えています。今の私の授業スタイルだと、説明して音読を数回する時間はあるのですが、練習の時間が欠けているように思えます。文法は例文の中で覚えてこそライティングやスピーキングで使おうと思った際に使えるものです。そのためには例文ごと暗記する必要があります。そのためには例文を何度も繰り返し音読する必要があります。教科書にCDが付いているなら、リスニング→意味の確認→リピーティング練習→オーバーラッピング→シャドーイング→必要に応じて速音読という流れで何度も読ませるのが効果的でしょう。また、そのあとには学習した型を使って単語を入れ替えたりして自分なりの例文を作って本当に覚えた例文を自分のものとして使えるかを確認したり、パターンプラクティスをしたりする時間が必要だと考えます。と考えると、私の今の授業スタイルではこのインテイクのための時間が圧倒的に不足していることになります。
お互いに生徒同士が教えあい・学びあう時間をできる限り長く確保する必要がある。その一方で、インテイクの時間もしっかりと取らないと学習内容の定着は難しい。この両者のバランスをどのようにとるか。ここが現在最も悩んでいるポイントであり、今後の課題になる部分だと思います。
英語は実技教科に近いとよく言われます。完全に座って机だけで勉強する科目でもないということもよく言われています。そのような英語科の教科の特徴を考えると、英語の授業においては「どこでアクティブラーニングを取り入れるか」が大切になるように思えます。問題演習だけではおそらく定着しないでしょう。例文を暗唱するという過程をアクティブラーニングと位置付け、ペアで協力して例文を暗唱したりオリジナルの文を作ったりさせるのも1つの方法だと思います。
この記事では、私なりのアクティブラーニング実践と悩みを書かせていただきました。ネガティブな内容や少し工夫すれば解決するような内容も多いかもしれません。ですが、基本的に私は生徒同士がお互いに学びあってこそ真の学びが起こるものであり、そちらの方が記憶に残りやすいだけでなく、もっと幅広い視野で考えるとそのことがコミュニケーション能力や対人関係形成能力、さらには生きる力にもつながると考えており、積極的にアクティブラーニングを取り入れていきたいと思っています。これからも様々な本を読みながら、実践を通して自分なりにアクティブラーニングというものを考え、授業に取り入れていきたいと思います。
2015年7月27日月曜日
忙しいから本を読む暇がない、、じゃなくて本を読まないから忙しんだ!!!
この本は最近発売されたばかりです!授業中の私語への対応、忘れ物への対応、提出物の管理など、教員になりたての自分には知りたいと思っていた情報ばかりでした。この本は教員誰もが持つであろう疑問や課題をQ&A方式で答えています。そのため非常に読みやすく、時間がなければ自分が知りたい項目を読むだけでも非常に参考になります。もちろん指導法についても詳しく書かれています。また、なにがおすすめかというと非常に具体的に書かれているため、すぐにでも出来ると思えることです。よく本や研究授業を見るとすごいけど自分には無理だと思ってしまうこともあると思います。しかしこの本にはほんのちょっとした工夫がたくさん書かれているため、すぐに授業に活かすことができると思います。
2015年5月28日木曜日
多感覚を用いたシンセティックフォニックスと特別支援教育
2015年5月17日日曜日
本の紹介「教えて考えさせる授業」を創る
今日紹介する本は 「教えて考えさせる授業」を創る 著者 市川伸一 図書文化2008
興味のある方はどうぞ。私が働いている地区ではこの「教えて考えさせる授業」をすることが基本的な方針となっています。ざっくりと内容を説明します。この本では学習課程を大きく2つに分けており、一つは知識を知る。二つ目は得た知識を活用する。この2つが有機的にかかわりあって学習になる。ということが書かれています。英語の授業ではないのですが私なりに考えた具体例を紹介したいと思います。
算数でいうと、「足し算のひっ算の答えを確かめる」授業を今度します。そこで次のように学習課程を二つ設定しました。
○知識の受容・知る段階
まず、答えの確かめる手段として次のことを教えます。筆算の足す数と足される数を変えてもこたえは一緒(加法の交換法則)であるから筆算のたしかめはこの方法を使うということを教えます。これは気づかせるのではなく、工夫はするものの私が情報を提供し教えます。
○得た知識を使う・発展させる段階
次に、この得た知識「加法の交換法則を使って答えを確かめることができる。」をつかって児童が事前にといたプリントの最初の問題をペアで話し合い、その後全体で確かめます。これは理解確認活動にあたります。
最後に理解深化活動として、私が用意した問題を解きます。この問題は生徒のつまづきそうな点、10の位と1の位を間違えて足してしまった答えを書いたひっ算を使います。ここでは理解を深めるため、一人で考える時間を設け、その後話合いを取り入れたいと思っています。
筆者は学習課程を知識と出会う段階と知識を自分の中に落とし込む段階とに分けています。これは算数だけではなく、英語にもいえると思っています。英語の現場を知らないのでまったくずれていたらごめん!!
たとえば、現在完了 Have 過去分詞 を習う中学生で考えてみますと、
○知識の受容・知る段階
ここで得る知識とは 現在完了とは過去行った出来事が今にも影響を与える。ということを想定しています。
教科書を読みます。教科書の現在完了の文を教えます。
ここでは教科書が今、手元にないので私が勝手に想定します(笑)。たとえば、I have had lunch.という英文を与えます。意味も教えます。ノートにも取らせます。おそらく塾で知っている子もいるでしょう。意味はおひるごはんを食べたからまだおなか減ってないよ。という感じでもいいでしょうか?こういう感じで教えるのかな?笑
教えるときは絵でも、先生のジェスチャーでもなんでもとにかく、生徒がイメージしやすいように教える工夫をすることが大事です。でもこのままでは授業は面白くないでしょう。
○得た知識を使う・発展させる段階
まずは使ってみることが英語では大事です。場面を想像して言いましょう。(おなかをおさえるなり動くことも理解する大事なことかも)教科書にある文法の問題を同じように、言ってみたり、日本語で訳してみたりします。そのあとペアで話し合いましょう。これは理解確認活動にあたります。
次が理解深化活動です。ここでは先生が問題を用意します。すこしトリッキーな問題です。
I overslept. と I have overslept. という文の違いを考えるのはどうでしょうか。なんなら日本語訳もつけましょう。どちらも寝坊したです。でも違います。それを生徒にかんがえさせるのはどうでしょうか。そのあと、時間があればいろんな例文を生徒に作ってもらいましょう。先生は一生懸命生徒の表現したい気持ちをサポートできるように単語を教えたり、机間指導をします。体をつけて表現をさせてみてもいいでしょう。
本当に簡単ですが、こんな感じで授業できるのかなと考えて見ました。生徒の実態も踏まえれていないし、50分では無理だよ。と思う方もいるでしょう。現場の経験がないのでみなさんのほうがもっと現実的で面白い授業を考えられると思います(笑)その船渡しになれたら最高です!
この市川さんは話し合い活動を大事にされている気がしました。本の中で自分の言葉を通して試行錯誤することで理解が深まるとおっしゃっていた気がします(笑)現場の雰囲気がわからないのですが生徒が夢中に勉強してくれるほどうれしいことはないですね!!
あと、最初に知識を得る段階と次に知識を発展させる段階とを分けることがまだ難しいです!!これができるようになったら少しは成長するのかなと思っています。駄文でしたが、失礼します!
下記リンクには詳しい書評があります。読みにくいですが、興味のある方は是非どうぞ!
http://shinmai2015.blogspot.jp/
追記
小学校では具体的な操作を大事にします。国語だったら体を動かしながら音読します。算数だったらブロックやおもちゃの時計、数え棒などを使いながら計算をします。英語でも一緒じゃないでしょうか。英語は道具です。使わないと使い方はわからないのではないでしょうか。それは中学生だろうが高校生であろうが大切なことだと最近思うようになりました。型にはまった授業をするように言われる先生が多いのではないでしょうか?型にはまった授業では英語は道具ではありません。英語は問題として扱われていた気がします。わたしは膨大な量の問題がある英語がもとは好きじゃなかった!(笑)若いんだから型を壊していこう!初任研で自分の考えとは違うと思ったら声を上げることが私たち新任の仕事だとおっしゃっていました!!英語を使う、使える楽しさを体験させてあげよう!みんな頑張ろう!!