みなさんお久しぶりです。僕です!Tsuchiiです!
怒涛の1学期が終わりましたね。 1学期を終えてみんなそれぞれ課題ができたのではないかと思います。(少なくとも僕は山積みです笑)
まだまだ自分が無知なことを痛感した学期でした。1学期を通じて感じたことは、研究授業などで見てきた英語の指導法、授業デザインなどはもちろん大切なことではあるがその“裏側”、つまり普段の授業中の生徒指導、しつけ、学習規律などが非常に重要であると感じました。提出物はどのように出させるのか、家庭学習は何をさせるのか、忘れ物にはどのように対応するべきなのか、私語が多い生徒にどのように対応していくのか、、これらの指導は研究授業では見ることができません。自分自身、実際に教員になってはじめてこれらの課題が見えてきました。
大学や研究授業で学んできた英語指導法などが苗であるとすると、上記のような授業規律は土壌です。土壌がしっかりしていなければいくら苗を植えても芽は出ません。いくら楽しくて力のつく活動を知っていても基本となる土壌がなければ生徒の力にはならないなと感じました。
今回は授業の“土壌作り”に参考になる本をまとめてみました。この投稿を読んで1冊でも目を通してもらえるときっと2学期以降の授業が変わるのではないかと思います。「忙しいから本を読む暇がない、、じゃなくて本を読まないから忙しんだ!」と先生にいわれました笑
最初におすすめするのがこれです!
『Q&A英語授業に悩んだら読む本』大塚謙二 学陽書房

この本は最近発売されたばかりです!授業中の私語への対応、忘れ物への対応、提出物の管理など、教員になりたての自分には知りたいと思っていた情報ばかりでした。この本は教員誰もが持つであろう疑問や課題をQ&A方式で答えています。そのため非常に読みやすく、時間がなければ自分が知りたい項目を読むだけでも非常に参考になります。もちろん指導法についても詳しく書かれています。また、なにがおすすめかというと非常に具体的に書かれているため、すぐにでも出来ると思えることです。よく本や研究授業を見るとすごいけど自分には無理だと思ってしまうこともあると思います。しかしこの本にはほんのちょっとした工夫がたくさん書かれているため、すぐに授業に活かすことができると思います。
次に紹介するのがこれです!
『生徒を動かすマネジメント満載! 英語授業ルール&活動アイデア35』
胡子 美由紀 明治図書
みなさんご存知の人も多いと思います!学習規律と教師の持つべき意識、また楽しくて力の付く活動が数多く紹介されています。この本を読んだ人もたくさんいると思いますがあえてここで紹介させてもらったのは、この本を読み直して欲しいと思ったからです!!笑
僕自身、教員になる前に準備として読んだのですが、今思えばこの本の10分の1も理解していなかったように思います。というのも教員になり、教壇に立ち実際に授業を行ってはじめて、胡子先生がこだわられている規律、ルールの意味が分かったからです。僕も本を読んで知識としては知っていても、実際に自分が体験し実感してはじめて、なぜ胡子先生はこれらのルールを大事にされているかがわかりました。そして実感したからこそ一層この本に載っている授業作りのアイデアを大切にしていこうと思いました。1学期を経験したみんなもぜひもう一度読んでみてください!きっと新しい発見があると思います。
最後に紹介するのがこの本です!
『ヒューマンな英語授業がしたい!―かかわる、つながるコミュニケーション活動をデザインする』三浦孝,池岡慎,中嶋洋一 研究社
この本は英語の授業を通じていかに人を育てるのか、心を育てるかという視点に立って書かれています。現場に立ってみると、試験範囲まですすめなければ、、単語を覚えさせなければ、、作文をかかせなければ、、など授業の進度や英語の技能面ばかりに目が行きがちです。しかし本当に生徒にとって意味のある英語の授業とは何なのか、、非常に考えさせられる本でした。技能ばかりに目を向けてしまうと塾も学校もおなじになってしまう。学校で英語を教える意義を改めて考えました。まだ読んだことがない人にぜひ読んでもらいたい本です。自分の授業観が変わると思います!!
以上が今回おすすめしたかった本です。まだまだ紹介したい本がありますが,
拙い文章ですいません、最後まで読んでいただきありがとうございました。

